LED照明、交換するだけで損してる?

「蛍光灯が切れたから、とりあえずLEDに交換した」
実はこれ、損をしているケースがとても多いです。
文京区・豊島区でリフォーム工事をしていると、LED照明に関して次のようなご相談をよくいただきます。
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明るすぎて目が疲れる
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思ったより暗い
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眩しくて落ち着かない
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すぐに故障した
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補助金が使えなかった
この記事では、「LED照明は交換するだけだと損をする理由」と後悔しないLED照明の選び方を、施工業者の目線で解説します。
Iなぜ「交換するだけ」で損をするのか?
LED照明は「省エネ」「長寿命」「安い」というイメージが先行しています。
しかし実際には、部屋や使い方に合っていないLEDを付けてしまうケースが非常に多いです。
特に多い失敗がこちらです。
I失敗① 畳数だけで選んでしまう
LED照明のパッケージに「○畳用」と書かれているのを基準に選ぶ方がほとんどですが、畳数だけで選ぶのは危険です。
理由は、
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天井の高さ
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壁・天井の色
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窓の大きさ
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家具の配置
これらによって、体感の明るさが大きく変わるからです。
▶ 結果
「明るすぎて落ち着かない」
「逆に暗く感じる」
という不満につながります。
I失敗② 色(色温度)を気にしていない
LED照明には主に、
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電球色(オレンジ系)
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昼白色(自然な白)
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昼光色(青白い)
があります。
よくあるのが、全部屋を同じ色にしてしまうケース。
例えば、
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リビングに昼光色 → 落ち着かない
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寝室に白すぎる光 → 眠りにくい
▶ LEDは「明るさ」より「色選び」の方が重要です。
I失敗③ 調光スイッチとの相性を確認していない
既存の照明に調光スイッチ(明るさを変えるスイッチ)が付いている場合、対応していないLEDを付けると、
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チラつく
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勝手に消える
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すぐ故障する
といったトラブルが起こります。
実際、「LEDが不良品だと思っていたら、スイッチが原因だった」というケースは少なくありません。
I失敗④ 安価なLEDを選んでしまう
「どうせLEDだからどれも同じ」と思われがちですが、これは大きな誤解です。
安価なLED照明は、
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電源部分が先に壊れる
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数年で点灯しなくなる
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修理不可(丸ごと交換)
ということも珍しくありません。
▶ 本体は光っているのに点かない
これはLED照明でよくある故障パターンです。
I失敗⑤ 補助金・ゼロエミを知らずに交換してしまう
東京都では東京ゼロエミポイント制度など、LED照明の交換で使える補助制度があります。
しかし、
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対象機種を選んでいない
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登録事業者を通していない
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1伝票のルールを知らない
といった理由で、本来もらえたはずの補助を逃しているケースも多いです。
I後悔しないLED照明交換のポイント
LED照明は、「とりあえず交換」ではなく「環境に合わせて選ぶ」ことが重要です。
チェックすべきポイントは、
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部屋の用途(リビング・寝室・廊下など)
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天井高さ・部屋の広さ
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光の色(色温度)
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スイッチとの相性
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補助金対象かどうか
これらを踏まえて選ぶだけで、満足度は大きく変わります。
I文京区・豊島区・板橋区・新宿区・北区でLED照明の交換をご検討中の方へ
真心建設では、
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LED照明の選定
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交換工事
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東京ゼロエミ対象確認
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他リフォームとの同時施工提案
まで、まとめて対応しています。
「交換するだけ」で後悔する前に、一度プロに相談することで、結果的に安く・快適になることも多いです。
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